

煩わしい入力作業はAI-OCRで大幅カット!
所得税申告dbはAI-OCR機能を搭載することで、医療費控除やふるさと納税で自治体から発行された寄付金受領証明書などの入力項目が多い書類に費やしていた作業を省くことができます。PDFやJPEGファイルを読み取るだけで自動で転記を行います。


やることの多い申告業務をシステム連携でぐっと短縮!
所得税申告dbでは青色申告決算書、収支内訳書、確定申告書はもちろん各種明細書や計算書、税務代理権限証書や送付書までひとつの画面で作成できます。クリックで画面切替ができるシンプルなレイアウト設計で、所得税計算がはじめての方から慣れている方まで幅広くご利用いただけます。ICSシステムの財務処理dbや減価償却dbなど、日々入力している業務からデータ連動ができるため重複して入力する必要もなく、効率よく申告書を作成できます。


ここがスゴい!所得税申告dbのおすすめポイント


他業務のデータが取り込める
ICSシステムで入力した仕訳データや資産データ、請求データなどを所得税申告dbへ連動できます。入力する手間の軽減だけでなく、ミスの防止やチェック時間の短縮にも繋がります。


電子申告に手間なく連携
作成した申告書を電子データへ変換し、電子申告システムIIへスムーズに引き継げます。入力中は常時変換可能な内容かチェックを行い、検出時はエラーメッセージでお知らせします。


マイナンバーの管理も安心
申告者ごとの個人番号は顧問先情報で管理できるため都度入力する手間を省けます。また不要な個人番号はシステムから完全に抹消でき、セキュリティ面でも安心です。(管理者権限のあるユーザーに限ります。)


CSVファイルで入力作業を効率化
医療費控除の明細書や寄附金控除をCSVファイルから転記できます。ICSシステムを有していない人でもあらかじめ入力でき、申告時期に取り込むことで効率よく作業が行えます。


申告区分の変更はワンクリック
申告区分を切り替えることで、作成した申告書をもとに修正申告書や更正の請求書を作成します。実行と同時に前回の申告区分を保存するため、過去分の確認にも役立ちます。


電子データと帳票をまとめて作成
作成した申告書や必要書類をまとめて出力できるため、顧問先へ提出する資料を手軽に作成できます。電子データが作成できない場合はエラー情報も一覧で確認できます。
ツリー表示が決め手!画面切り替えも思いのまま
個人決算書と確定申告書をパッと切り替え
所得税申告dbでは個人決算書、確定申告書の帳票をひとつのツリーに集約したことで、作成したい帳票をクリックするだけで瞬時に入力画面が切り替わり、ストレスなく作業を進められます。また帳票の該当項目を選択すると集計元の詳細画面を表示し、明細書の作成も同時に行えます。

